経済
9月神戸市の消費者物価は3.0%増 エネルギーは低下も、食料品の上昇傾向続く
総務省が20日発表した9月の神戸市消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は前年同月比3・0%上昇の104・8だった。伸び率は前月から0・4ポイント縮小し、3月以来の低水準となったが、20カ月連続で前年同月を上回った。エネルギーが政府の負担軽減策などで18・1%低下した一方、食料品の上昇傾向は続いている。
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