経済
姫路で「水素供給網」構築へ 関西電力とJR西など“協業”合意 全国輸送へ鉄道やパイプライン活用
関西電力とJR西日本などは21日、カーボンニュートラル(脱炭素、温室効果ガス排出の実質ゼロ)社会の実現に向け、姫路エリアでの水素輸送や利活用で協業すると発表した。エリア内での利用とともに、全国への輸送を視野に入れる。各社のインフラを生かし、2030年代の供給網確立を目指す。
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関西電力とJR西日本などは21日、カーボンニュートラル(脱炭素、温室効果ガス排出の実質ゼロ)社会の実現に向け、姫路エリアでの水素輸送や利活用で協業すると発表した。エリア内での利用とともに、全国への輸送を視野に入れる。各社のインフラを生かし、2030年代の供給網確立を目指す。
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