経済
きょうは「いい肉の日」! 神戸ビーフと相性抜群の日本酒で乾杯 灘五郷の蔵元でイベント
「いい肉の日」の11月29日、大黒正宗の銘柄で知られる灘五郷の蔵元、安福又四郎商店(神戸市東灘区)は、自らの蔵の日本酒と牛肉との相性の良さをPRしようと、灘五郷酒所(同区)でイベントを開いた。神戸の老舗精肉店「大井肉店」や同酒所などの協力を受け、約40人に神戸ビーフと日本酒を提供した。
神戸ビーフなど和牛との相性を考えて、2021年に生み出した銘柄「牛と鉄板」シリーズなど計6種類の日本酒を紹介。各銘柄の特徴を改めて知ってもらおうと、大井肉店が提供した神戸ビーフの冷しゃぶや焼き肉などと組み合わせた。温度によって酒の味わいが変わることなどを楽しんでもらった。
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