経済
バレンタイン、今年の目玉は「地元推し」 「BE KOBE」や「五国セット」 大丸神戸店など、売上5割増しの店も
兵庫県内の百貨店で、バレンタイン商戦が活気を帯びている。兵庫・神戸の地元色を前面に打ち出すなど、趣向を凝らした商品が店頭に並ぶ。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、各店ともチョコレートを手渡す機会が増えることを期待。売り上げが昨年の5割増しと好調な滑り出しを見せた店もある。
■神戸阪急、前年比2桁増で推移
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