経済
「関西財界セミナー」京都で開幕 経営トップ300人が社会や経済の課題議論
関西の企業経営者らが、社会や経済の課題を話し合う「関西財界セミナー」が8日午前、京都市の国立京都国際会館で始まった。国内では能登半島地震が起き、海外ではウクライナやパレスチナ自治区ガザで戦禍が続く。先行き不透明な中、経営者が変化を的確に捉え、覚悟を持って行動するための方策を、2日間にわたり議論する。
関西経済同友会と関西経済連合会が主催し、62回目。今年のテーマは「変化する時代、企業の役割」で、経営トップら約300人が集い、うち兵庫県内から約20人が出席する。
この記事は
会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。



















