経済
神戸医療産業都市の将来像どう描く 29日に神戸・三宮でシンポ 理研の研究員が基調講演
神戸市は29日、構想の開始から25年が過ぎた神戸医療産業都市の取り組みや将来像について意見交換するシンポジウムを神戸・三宮の交流拠点「アンカー神戸」で開く。
ポートアイランド2期の理化学研究所生命機能科学研究センターで研究に取り組む萩原将也氏が「生体模倣システムによる次世代創薬モデルの開発」と題して基調講演するほか、神戸医療産業都市の取り組みと展望について、関係企業の担当者や地元・神戸大医学部の学生、神戸市の担当者らとパネル討論する。
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