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女性の活躍
問いかけの連載を読む
 一億総活躍社会を掲げる政府は、特に女性が働きやすい環境をつくり、管理職などとして長く職場で活躍できるようにする法律を定めました。出産後の職場復帰は、待機児童問題の解消などが欠かせません。働き続ける中で、配偶者の転勤、親の介護にも直面します。女性が活躍できる環境は整っていますか。
女性が働き続けられる社会ですか?
YES
どちらとも
いえない
NO
YES
どちらでもない
NO
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みなさんの声
回答より抽出。最大200字(一部、誤字・脱字を修正)
YES
69歳 男性
姫路市・無職
周囲を見ても 共稼ぎの若い夫婦が多く、旦那が保育園への送迎を担当している姿を良く見かける。産前産後の休暇も40年前と比較すると驚くほどしっかり確保できている。
71歳 女性
姫路市・年金生活者
宅配ドライバーも、タクシーもバスも運転手さんに女性が働いている。会社でも上司は女性の職場があった。結婚したかといって退職する女性はいないし、育児でも立派に両立して人が多くいる。もっともっと女性が活躍する社会になってほしい。政府より、本人の自覚と、家族の協力。
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どちらともいえない
63歳 女性
神戸市垂水区・専業主婦
社会的には一応昔に比べればよくなっているように感じますが、一番問題は出産、子育ての後の職場復帰の問題は全く解決されていないと思うからです。北欧の国を見倣って一つ一つ解決してゆくしか方法はないと思っています。
52歳 男性
神戸市東灘区・団体職員
女性が働き続ける上で社会制度にも不備があると思いますが、働くことへの女性の意識が低い事も社会がそうならないことの要因として大きいと感じる。
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NO
67歳 女性
神戸市垂水区・無職
既婚女性全員が働きたいのではないです。子育て、家事に専念したい人もたくさんいます。世帯主の収入だけで並みの生活ができるのが理想です。そうなれば少子化も改善されます。けっして保育所だけの問題ではありません。若者が安定した収入が得られる将来に不安のない働き方ができる社会に早くしてほしいです。契約社員やバイトでは家庭が持てません。
40歳 男性
神戸市灘区・主夫
女性が働き続けられる社会とは、男性にとっても働きやすい社会であってこそ、家庭内で、男性が、役割分担をし、女性の家庭内での負担軽減により、社会で管理職として、働きやすくなると思う。いまは、男女ともに、働きにくい社会なので、よくない。
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YES
女性
保育は男女の問題であり、女性だけの要因ではないので、それ以外では、能力に応じた環境はかなり整っているため
60歳 男性
大阪市・会計士
主夫をすれば良い
60歳 女性
南あわじ市・主婦
若い女性には、社会で理解が出来ていると思うから。
59歳 女性
篠山市・パート
私が働き続けているから。
63歳 男性
神戸市垂水区・無職
勤めていた会社での状況が、結婚、出産で退社する人が少なくなり、普通に永く勤務している女性が多くなっていたから。
59歳 男性
長田区
みんな活躍できればいいので女性が。。。とは思っていない
どちらともいえない
47歳 女性
赤穂市・主婦
職種や個人の能力によって違うと感じるから。
51歳 女性
神戸市西区・パート
職種や職場によって待遇が違うので、働き続けられる人もいるし無理な人もいる。また子供を出産しても保育園が足りないなどの問題も地域によって差があるので何とも言えない。ただ多くの女性は仕事に育児、家事、介護なども自分がメインとして責任を抱えざるを得ない状況では働き続けるのは厳しいのではないか
60歳 女性
神河町・自営業
娘二人は看護師で産休育休の受け皿が完備されていて 職場復帰後にも配慮されているが そういう職種はごくわずかであると聞いている。
NO
44歳 男性
神戸市垂水区・会社役員
妊娠、出産時などにおいての職場における不理解などにより、精神的にも肉体的にも追い詰められている。さらに、男性が「育児に参加」などと、言って、家事や育児そのものがまるではじめから女性に押し付けられているようにもかんじる。
43歳 女性
神戸市東灘区・大学講師
幾つか要因があると思う。国や社会の構造ばかり取りざたされるが、そもそも人間が問題を生み出している。因習的に男性が一家の支えという価値観の呪縛から逃れられない団塊世代の男性達。企業の中心要員である、同様の男性がいる事も意識改革が進まない要因。さらに女性達自身もまだまだ知識と情報不足。女性達自身も、片親家庭などにも寛容な社会で無く、無知による偏見や差別もあると思う。
37歳 女性
宍粟市・非常勤講師
身体の差異はどうすることもできない。体力面、生理的現象、などではどうしても劣るため、仕事の負荷では差が生じる。日本では、成果より、過程を重んじる風潮。時間外労働出来ることが評価になるような企業は多いと思うから。
43歳 女性
神戸市西区・パート
高校生と大学受験を控えた子供がいますが、塾代や大学費用を稼ぐためにパートに出ています。しかし、今のパート代では賄えず、正社員にとも思いましたが、PTA役員や学校行事でそんなに会社も休めないと思ったら、正社員は無理だし。今のパート先でもっと稼ぎたいですが、103万の壁もあり、女性が稼ぐには何かしら壁があって、思い通りの働き方ができません。
49歳 男性
洲本市・公務員
女性と男性が正しく共同・協働できる社会が必要。ただし、専業主婦(夫)やパートタイム勤務という生き方を否定してはいけない。皆が皆、会社でフルタイム働くことはできないし、希望もしていない。家族のためだけに…という生き方も立派な活躍の仕方なので。
47歳 男性
明石市・会社員
働く女性が出産した場合、育休取得はほとんど女性という点は変わっていない。保育の状況も依然厳しく、認可園を増やすのではなく、無認可園や保育ママなどでお茶を濁すのでは、子育て世帯を助けるものにはならないのでは?また、女性の56%が非正規労働者という状況、更に正規雇用が非正規雇用に置き換わる状況が改善されない現状では、生涯安心して暮らせる収入を得ながら働き続けること自体が厳しい。
女性が活躍できる社会環境は整っていますか?
まだ不十分だ
湊 侑子
末松 信介
水岡 俊一
金田 峰生
伊藤 孝江
片山 大介
下家 淳の介
候補者の意見
紙面より転載。最大100字
まだ不十分だ
湊 侑子
(諸・新)
子育ての環境改善が急務ですが政府支出には限度があり増税には反対です。企業内に保育所を設置したり、規制緩和による託児施設と老人施設の一体化など、企業努力や創意工夫を後押しする政策が必要であると考えます。
まだ不十分だ
末松 信介
(自・現)
すべての女性の力を生かし、日本再生の原動力とすることで、国民一人ひとりがいきいきと活躍できる社会を築く必要があります。そのために、政府と党が一体となって、政策を総動員することが重要です。
まだ不十分だ
水岡 俊一
(民・現)
女性が働きやすい環境を整備するための支援の拡充や、同じ仕事をすれば同じ賃金が支払われるよう「同一価値労働同一賃金」の法律をつくる。
まだ不十分だ
金田 峰生
(共・新)
同一労働同一賃金の法制化、男女賃金格差・昇格差別を是正する法整備。時給1500円の実現、正規と非正規の格差解消。保育所3000カ所の増設、社会保障制度の拡充など安心して仕事と子育てが両立できる環境整備。
まだ不十分だ
伊藤 孝江
(公・新)
管理職中心の職場の意識改革や制度の周知を図り、長時間労働を減らし、育児介護休業の取得を推進するなど、仕事と子育てや介護が両立しやすい職場づくりを進める。多くの企業が行動計画を策定するように取り組む。
まだ不十分だ
片山 大介
(お・新)
日本企業の長時間労働が女性進出を妨げているので、時間ではなく成果で賃金が決まる制度を導入する。待機児童問題を解決するため、保育所の設置基準は自治体の判断で決められるようにする。
まだ不十分だ
下家 淳の介
(日・新)
若い世代の期待に応えられる政策を打ち出したい。人口が減少する中で子育て世代を支援し安心して子供を産み、育てられる環境の整備を、出産、子育てを支援する仕組み構築を訴えている。
調査方法について
有権者の
意見
本紙読者、神戸新聞ネクスト購読者らを対象に、参院選で争点となることが予想される七つの政策課題について、「Yes(はい)」「No(いいえ)」「どちらでもない」の三者択一で尋ねた。回答期間は6月14~24日の計11日間(1問あたり3日間)。インターネットやメールで募り、県内外から延べ1447件の意見、提案が寄せられた。