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地域活性化
問いかけの連載を読む
人口減少が止まりません。政府は「地方創生」を掲げ、東京一極集中の是正や地域活性化を目指しますが、兵庫県も50年後には人口が半減。65歳以上が4割を超える「超高齢社会」が迫ります。郡部には限界集落が増え、都市部の住宅地も高齢化のピークを迎え、活力を失っていきます。この先、あなたのまちは生き残れますか。
有権者の意見
候補者の意見
有権者の意見
あなたのまちは生き残れますか?
YES
どちらとも
いえない
NO
YES
どちらでもない
NO
0
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0
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0
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みなさんの声
回答より抽出。最大200字(一部、誤字・脱字を修正)
YES
37歳 男性
神戸市垂水区
私の地元は神戸です。少子高齢化が著しい現在の状況もありますが、さらに10年、20年後は少子高齢化が加速するでしょう。兵庫県の中の神戸という位置づけで見ると、兵庫県の中でも人口のバランスや若い世代の一極集中化が進むと思います。神戸は生き残れると思います。理由は、兵庫県の中心、関西の拠点都市でもあるからです。ただし、今よりさらに少子高齢化が進んでいることは間違いないと思います。
男性
丹波市・農業
生き残るのは難しくても、生き残らなければなりません。わが校区では「ふるさとおおじ創生会議」を立ち上げます。7月16日に創生会議(会議員27名)を発足し、丹の里創生総合戦略を学びます。その後、若者や女性との意見交換、先進地視察、フォーラム、住民アンケートなどを実施し、振興、福祉、交流の分野から、課題と生き残る戦略を研究します。何もしなかったら生き残れないと考えています。
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どちらともいえない
37歳 男性
神戸市西区・公務員
田舎で若い世帯が減ってきているが、いなくなったわけではない。しかし、若い世帯が、地域行事に参加しなくなってきている。
67歳 男性
神戸市東灘区・無職
高齢化と労働人口の減少からまちの衰退は想定できるが、そのことが直ちに地域活性化を阻害すると思いたくはない。そこに人間の創意工夫が問われる。
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NO
54歳 男性
三木市・会社員
特色が無い。若い人が生活をしていく為に住もうと思うだけの魅力が無い。高齢化社会と騒ぎながら何の具体策も示されていない。(私の町だけではないが)
60歳 男性
宍粟市・農業
産業がない、農業も中山間で、特に名産品が無い。高齢化が進んでいる。鉄道も無い、国道も他の場所に無料の高速道路が有るので、交通量が極端に減っている。
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YES
66歳 男性
神戸市中央区・無職
少なくとも私よりは長生きしそうだ・・・という冗談は別にして、少子高齢化現象はもう30年も前から指摘されていた。そのときは出生率1.7のショックという見出しが多くみられた。神戸市在住30年になりますが阪神淡路震災からの復興も目覚しく、人々の生活に大きく影を落とした当時とは違う。行政の人達の努力に感謝する。
65歳 男性
加古川市・社会福祉
神戸・姫路に挟まれた中核都市。この町が消滅するときは関西が沈没するとき。まずそれはないと思うから。
71歳 女性
姫路市・年金生活者
姫路市には、世界遺産のお城がある。大学もあり、若者を受け入れる企業も存在する。若者にとって魅力あり、高齢者にも住みやすい町であってほしいという、希望的回答。
61歳 男性
姫路市・その他
田んぼの宅地化により戸建並びに賃貸アパートが建設され、私の隣保は住人が多くなり2回分割されたり自治会内での新住民と旧住民の分割などの人口が増加しているいことから。
48歳 男性
神戸市中央区・公務員
地域を活気のあるものにしたいと頑張っている人が多いから。
70歳 男性
加東市・自営業
小規模の町(市)だが住民の生活環境ある程度整備され産業教育もそこそこ生育できてると思ってる。地場産業、観光はまだ生かされてはないが行政指導によりけりではよい街に育てる下地はある、国は地方活性化といううけどどこまで浸透するかは未知数である。
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どちらともいえない
60歳 男性
明石市・自営業
少子化が進むなか、今住んでいる人が市外へ転出しないような施策が必要で、税収を増やせるよう大企業の誘致、雇用の促進を強力に推し進め「明石市に住んで良かった」と実感できる(保育所の充実や老後のコミュニティの充実など)街にしないとと思います。
男性
西脇市・パートアルバイト
生き残れるどうかは これからの政策次第だと思います。生き残れる為には、地域が再合併する必要があります。
58歳 女性
神戸市須磨区・主婦
想像がつかないです。しかし、人口が減少してもそれなりの生活に変わっていくだろうと思います。
56歳 男性
福崎町・会社員
町の人口は、ほとんど増減がありません。祭りもだんだん、盛んになっているように思います。河童のおかげで、来られる方も増えたようです。生き残ってほしい。
65歳 男性
神戸市東灘区・無職
私の趣味等を通して接している先輩方々は頑張っているように見えますが、リーダーになれそうな方が見受けられません。私の知らないところで活躍されている方が良く分からないのでどちらとも言えない。
44歳 女性
西脇市・専業主婦
地域活性化と称してスクラップアンドビルドの政策ばかりが通されようとしている。(市役所・市民会館の建て替え、道路の極端な拡幅など)時代遅れなうえに税金の無駄使いではないかと思う。
42歳 女性
たつの市・会社員
生き残るの定義がよくわからない。
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NO
53歳 男性
西脇市
高齢化が進み、その高齢者さえも住みづらい街になりつつあるから、若者だけでなくシニアさえも去っていく街になりそうな予感がします。
男性
地域の特色を引き出す、政策ができていない それぞれの地域には昔からの歴史・特徴があるはず
50歳 女性
洲本市・無職
残った比較的年齢の若い者に負担が行き、嫌気がさして出てゆくと思う
51歳 男性
神戸市兵庫区・会社員
旧都心部のまちだが、周りに若い家族がいない。賃貸マンションが少ないのか、人の移動も少なく感じる。
69歳 男性
姫路市・無職
小さな町であるが、いまだに公害企業優先・住民の健康後回しの行政が支持されている。東京よりはるかに汚い河川・空気では住民が生き残れない。
80歳 男性
芦屋市
都市部である故に農漁村に較べれば破綻の時期は遅れるだろう。しかし住民の大半は高齢者であり、ある時期に急激に人口は減少する。
67歳 男性
神戸市須磨区
高齢者が生き生きと過ごせる街が必要です。しかし、高齢者のための施設整備や、利用するための経済的基盤は、高齢者人口の増加に追い付かないでしょう。
58歳 男性
伊丹市・会社員
急速に高齢化が進んでいること。若年層から中高年層の地域活動離れが進んでいること。などから、ただ単に個の集まりとなってしまい、そのような状況では、住民の数は多くても地域としては衰退していっている。
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候補者の意見
あなたの考える地域活性化策は?
候補者の意見
紙面より転載。最大100字
幸福度日本一! 兵庫
湊 侑子
(諸・新)
子育て支援を推進し、高齢者雇用を進める企業に税制優遇を図るなど健康な人がなるべく長く働ける仕組みづくりを構築します。兵庫基幹道路を早期に整備し、関空・神戸空港間のアクアラインなど交通革命も推進します。
人口の社会減対策
末松 信介
(自・現)
兵庫県の人口は、2009年の560万人から毎年約1万人ずつ減少してきています。東京や大阪への移住、転出による「社会減」が主な原因です。今必要なことは、東京一極集中の是正と、社会減対策であると考えます。
夢と希望と安心を
水岡 俊一
(民・現)
若い世代が暮らしていきたいといえる地方にすべきであることから、雇用対策がまず必要。そして子供を産み育てやすい教育環境が大切。同時に女性が働きやすくなるための保育や医療の支援の拡充。
中小企業・農漁業振興
金田 峰生
(共・新)
大都市集中の「地方創生」でなく、「地域経済の主役」、雇用の7割を占める中小企業・農林漁業への支援を抜本的に強化。賃上げ、社会保障制度を拡充して、若者が安心して仕事と結婚、子育てができる環境を整える。
つなぐ力で地域創生!
伊藤 孝江
(公・新)
地域活性化には兵庫経済の活性化とともに、人口の流入増加および流出抑制を図らねばならない。多子型の出産・子育てが可能な社会の実現や健康長寿社会の構築など、暮らしに根ざした施策の充実を図るべきだ。
東京一極集中打破
片山 大介
(お・新)
自治体が国の法令を上書きする条例を制定できるようにして全国一律の規制をやめ、国は外交・安保・マクロ経済政策以外の権限を自治体に移譲する。消費税を地方税として自治体に移譲する。
成長戦略の推進
下家 淳の介
(日・新)
デフレ脱却が最優先。経済成長で税収を補うことが重要で、子育て世代の徹底支援、地方再生のための地場産業育成支援を進めていくことが必要。低所得者に効果がある支援が必要と考える。
調査方法について
有権者の
意見
本紙読者、神戸新聞ネクスト購読者らを対象に、参院選で争点となることが予想される七つの政策課題について、「Yes(はい)」「No(いいえ)」「どちらでもない」の三者択一で尋ねた。回答期間は6月14~24日の計11日間(1問あたり3日間)。インターネットやメールで募り、県内外から延べ1447件の意見、提案が寄せられた。