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<23>兵庫県手延素麺協同組合営業部長 長谷川邦男さん(55)たつの市

2017.08.22
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地元産小麦で作った緑帯の手延べそうめん「播州小麦」について語る長谷川邦男さん=たつの市龍野町富永

地元産小麦で作った緑帯の手延べそうめん「播州小麦」について語る長谷川邦男さん=たつの市龍野町富永

 「揖保乃糸」のブランドで手延べそうめんの生産量日本一を誇る兵庫県手延素麺協同組合(たつの市)。130年の歴史を持つ組合が播州そうめんの礎として見直し、近年育成に力を入れる製品が「播州小麦」だ。軟質な地元産小麦の特性を生かしたもっちり感が特徴で、緑色の帯を付けて販売する。「誕生から10年。最初のころのものから随分進化してますよ」と自信をのぞかせる。

 兵庫はかつて岡山、香川と並ぶ小麦産地で、水車製粉した地場の小麦粉でそうめんが生産されていた。だが、戦後、栽培農家の減少などで量、質が低下し、輸入小麦に切り替えられた。

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