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地産地消くらぶ

<51>JA丹波ひかみ営農振興課係長 久呉直哉さん(45) 丹波市

2019.01.29
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「丹波大納言小豆を多くの人に知ってほしい」と話す久呉直哉さん=丹波市氷上町市辺、JA丹波ひかみ「とれたて野菜直売所」

「丹波大納言小豆を多くの人に知ってほしい」と話す久呉直哉さん=丹波市氷上町市辺、JA丹波ひかみ「とれたて野菜直売所」

 兵庫県丹波市原産とされ、江戸幕府や朝廷にも献上された「丹波大納言小豆」。京都をはじめ全国の和菓子店で重宝され、「大粒で皮が薄い上に煮崩れしにくく、しかも甘い」と胸を張る。

 市とJA丹波ひかみは産地活性化に向け、約10年前から、生産者の種子購入費を半額ずつ補助。2000年ごろに100ヘクタールを下回っていた作付面積が、現在は約300ヘクタールにまで回復した。ただ7月の種まき後、9月ごろに草をかき分けながらの害虫防除、10月の収穫では株の刈り取りや手摘みなど、高齢化する生産者には大変な作業が続く。

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