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地産地消くらぶ

<64>ささ営農社長 八木正邦さん(69)たつの市

2019.10.29
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爽やかな香りが広がるバジル畑で「朝早い手摘みでこそ、この香りを残せる」と話す八木正邦さん=たつの市御津町岩見

爽やかな香りが広がるバジル畑で「朝早い手摘みでこそ、この香りを残せる」と話す八木正邦さん=たつの市御津町岩見

 「最初はバジルって何?だった」。イタリア料理などに使われるバジルづくりを始めたのは2004年。食品製造のエム・シーシー食品(神戸市東灘区)からの受託生産だった。

 国内の産地は少なく、手探りで栽培法を築いた。冬場の土づくり、4月の育苗を経て5月に定植。1カ月足らずで収穫が始まる。9月まで、朝露の残る早朝に柔らかい葉だけを手摘みする。「爽やかな香りが広がるのは、日光を浴びる露地栽培だからこそ。えぐみのある茎が入らないよう、手摘みにこだわっている」

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