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<72>佐用まなび舎農園 西田朋広さん(48)、久保正彦さん(62)佐用町

2020.03.17
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濃厚な味わいの中玉トマト「夢茜」やジュース、ジャムを手にする西田朋広さん(左)と久保正彦さん=兵庫県佐用町中三河、佐用まなび舎農園

濃厚な味わいの中玉トマト「夢茜」やジュース、ジャムを手にする西田朋広さん(左)と久保正彦さん=兵庫県佐用町中三河、佐用まなび舎農園

 兵庫県佐用町と、東証1部上場の産業用スイッチ大手IDEC(アイデック、大阪市淀川区)が、共同でトマトを作っている。現場は、人口減で閉校した旧三土(みつち)中学校跡、約1万5千平方メートルを活用した「佐用まなび舎(や)農園」。ハウス3棟(計約6千平方メートル)で、温度や湿度、日光、水管理を自動制御し、中玉品種「フルティカ」を生産する。

 同社と町が設立した有限責任事業組合が2017年1月から運営する。同社にとっては兵庫県福崎町で手掛けるトマト生産の本格化、町にとっては学校跡地の活用が実を結んだ。担当する町企画防災課の久保正彦さん(62)は「雇用を生み、地元も歓迎」と喜ぶ。

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