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地産地消くらぶ

<78>こがね丸 清水信夫さん(73)ミエ子さん(73)宍粟市

2020.08.04
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かす漬けの仕込み作業をする清水信夫さん、ミエ子さん=宍粟市山崎町生谷

かす漬けの仕込み作業をする清水信夫さん、ミエ子さん=宍粟市山崎町生谷

 最大で長さ3尺(約90センチ)に育つ「宍粟三尺」。かつて、旧宍粟郡(現在の宍粟市と姫路市安富町)の名産として市場をにぎわした。今では、数軒が育てるだけの“幻のキュウリ”だ。

 皮は硬く、水分は少ない。「漬物にすると、歯ごたえがあって、シャキシャキ。酒かすとの相性が良く、うま味が引き立つんです」と加工グループこがね丸の清水信夫さん(73)。かすに漬ける前の1週間、塩漬けと塩抜きを繰り返す。この季節、長いキュウリがザルに垂れる独特の光景が広がる。

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