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(60)鋤簾 神戸市漁協アサリ会 会長・岡田真一さん

2017.11.29
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アサリ漁に使う鋤簾(じょれん)。砂は落ちて貝だけが中に残るよう目が粗い。再び使う日を心待ちにしている=神戸市須磨区若宮町1

アサリ漁に使う鋤簾(じょれん)。砂は落ちて貝だけが中に残るよう目が粗い。再び使う日を心待ちにしている=神戸市須磨区若宮町1

 鋤簾は海中のアサリをすくい取る道具です。倉庫でほこりをかぶっていたのを引っ張り出してきました。

 夏には海水浴客でにぎわう須磨海岸。かつては20メートルほど先の水深3~5メートル付近にアサリがたくさんいました。大ぶりで、飛び出しそうなほど身が詰まり、鍋に入れると煮汁が真っ白になるほど濃厚でね。2007年度は5~8月の漁期に全体で25トン、1450万円の水揚げがありました。

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