第２部 ジュンク堂書店社長 工藤恭孝さん
（７）「活字」の未来
何より本屋を残したい
2014.05.06
タブレット端末でグループのネット事業「ｈｏｎｔｏ」のサイトを利用する工藤恭孝社長＝神戸市中央区三宮町１、ジュンク堂書店三宮店（撮影・後藤亮平）
「課題はアマゾン対策」。ジュンク堂書店などグループは年内にも、台頭するネット通販への対抗システムを構築する。工藤さんは「本屋を残し、日本の活字文化を守りたい」と真の狙いを語る。
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