第5部 阪急阪神ホールディングス社長 角和夫さん
(5)ライバル統合 自ら決断 成し遂げる
阪急ホールディングスは2006年10月、ライバルの阪神電気鉄道と経営統合した。全ての発端は、05年秋に発覚した村上ファンドの阪神株買い占めだった。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。
阪急ホールディングスは2006年10月、ライバルの阪神電気鉄道と経営統合した。全ての発端は、05年秋に発覚した村上ファンドの阪神株買い占めだった。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。