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エネルギー教育 壷井宏泰さん(50)神戸市須磨区
高校でモデル授業実践 

2016.04.19
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教室の暖房費を減らすために窓ガラスに貼り付けた断熱材を説明する壷井さん=神戸市須磨区友が丘9、北須磨高校

教室の暖房費を減らすために窓ガラスに貼り付けた断熱材を説明する壷井さん=神戸市須磨区友が丘9、北須磨高校

 兵庫県立北須磨高校(神戸市須磨区)で、エネルギー教育に取り組んでいます。きっかけは2004年、エネルギー・環境問題で教育関係者との意見交換のために米国ワシントン州を訪問したときのことです。

 同州では電力の8割が水力。残りは石炭火力で、原子力発電所は全て閉鎖されていました。その理由が危険性でなく、コスト競争力で負けたためと知り衝撃を受けました。日本では原発が一番安いとしていた時代。世界に目を向け、原発などエネルギーの知識を深めないと大変なことになると思ったのです。