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自社工場の電力カバー 村枝晃治さん(47)明石市

2018.08.28
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太陽光発電パネルが並ぶ敷地内の除草を担うヒツジと村枝晃治さん=兵庫県稲美町六分一

太陽光発電パネルが並ぶ敷地内の除草を担うヒツジと村枝晃治さん=兵庫県稲美町六分一

 ニッケ(日本毛織、本店・神戸市中央区)で太陽光発電所を担当しています。中でも最大のものが、兵庫県明石市と稲美町にまたがる「ニッケまちなか発電所明石土山」です。甲子園球場6個分に相当する約22万平方メートルに、約5万5千枚のパネルが並んでいます。総出力は約1万7千キロワット。制服などの生地を作る当社印南工場(加古川市)で使う電力とほぼ同じだけ発電しています。

 1970年代からショートコース18ホールのゴルフ場として使っていましたが、ゴルフ人口が減ってきたため、社内で活用法を検討しました。東日本大震災や原発事故で、太陽光発電などの重要性が見直され始めたころです。国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)導入を機に2013年、発電所に転換しました。