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ごみのバイオガス発電 高岡好和さん(59)朝来市
エネルギーに有効利用

2016.05.24
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ごみの有機物を発酵させてバイオガスを発生させる装置について説明する高岡好和さん=朝来市和田山町高田

ごみの有機物を発酵させてバイオガスを発生させる装置について説明する高岡好和さん=朝来市和田山町高田

 再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度では、生ごみなどを原料としたメタン発酵ガスによる発電も対象となっています。朝来市と養父市でつくる南但広域行政事務組合の「南但クリーンセンター」(朝来市)は、家庭からの可燃ごみを自動分別してガス発電に使う装置を2013年に全国の自治体で初めて導入しました。

 メタン発酵させるのは生ごみやぬれた紙などごみ全体の15%。プラスチック類など残りは燃やします。年間6800万円の売電収入を得る計画ですが、発酵後に残るかすが配管に詰まって設備を止めたこともあって、昨年の夏ごろは稼働率が70%程度に低下しました。