第6部 神戸酒心館 安福幸雄会長・武之助社長
(4)海の向こうで 窮地に「家業を継ぐ」
父とともに復興誓う
社長の安福武之助さんは阪神・淡路大震災当時、米国留学中の学生だった。父、幸雄さんからの国際電話で知り、米国でも大きく報じられるのを見て、いてもたってもいられない気持ちになった。「会社を継ぐ」。漠然とした将来が像を結んでいく。(中務庸子)
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社長の安福武之助さんは阪神・淡路大震災当時、米国留学中の学生だった。父、幸雄さんからの国際電話で知り、米国でも大きく報じられるのを見て、いてもたってもいられない気持ちになった。「会社を継ぐ」。漠然とした将来が像を結んでいく。(中務庸子)
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