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主力商品の包装を自動化 チョコ菓子のモンロワール

2017.06.07
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出店を加速させているモンロワールの前内禧宏社長=神戸市東灘区岡本1

出店を加速させているモンロワールの前内禧宏社長=神戸市東灘区岡本1

 チョコレート菓子を製造販売するモンロワール(神戸市東灘区)が、出店を加速させている。主力製品の特徴的な包装の作業を自動化して供給能力を高め、この3年で店舗数を倍増させた。関西や関東の百貨店などからの引き合いは絶えないといい、今後も出店に力を入れる。

 機械の営業を担うセールスエンジニア出身の前内禧宏社長(73)が、両親の製菓事業を引き継いで1983年に創業。85年に木の葉形のチョコ「リーフメモリー」を発売し、ロングセラーに育てた。複数個のミニチョコを巾着のような形に包んだのが特徴。当初はパート10人の手作業で、1日3千個を包装するのが限界だった。