ひょうご経済プラスTOP 連載一覧 世界のミムラTOP 世界のミムラ~シューズ名工の軌跡(12)「地元貢献」

世界のミムラ

世界のミムラ~シューズ名工の軌跡(12)「地元貢献」

2016.08.13
  • 印刷
地元・加古川への思いを語る三村仁司さん=高砂市米田町古新、ミムラボ(撮影・辰巳直之)

地元・加古川への思いを語る三村仁司さん=高砂市米田町古新、ミムラボ(撮影・辰巳直之)

 シューズ工房「M.Lab(ミムラボ)」を開設する際、三村仁司(67)は立地にこだわった。条件は、自宅がある兵庫県加古川市志方町の最寄り駅となるJR宝殿駅の周辺。数カ所あった候補地の中で、今の高砂市米田町古新に落ち着いた。

 「自宅近くに田畑があって守っていかないといけない。工房も、近い方がよかった」。長男で家を継がねばならない事情もあった。若い頃の数年を除き、人生の大半を志方町で暮らしている。

この記事は会員記事会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。