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(113)牛肉佃煮-大井肉店  開港以来、神戸の味今に

2012.10.31
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世に出て110年。大井肉店の牛肉佃煮を手にする岸田圭司さん。「月1回、60キロ分ぐらい炊くんです」=神戸市中央区元町通7

世に出て110年。大井肉店の牛肉佃煮を手にする岸田圭司さん。「月1回、60キロ分ぐらい炊くんです」=神戸市中央区元町通7

 牛肉がほどけるように舌にとろける。しょうゆと砂糖で炊き込んで肉のうま味がほどよく絡む。神戸・元町の老舗精肉店、大井肉店の創業一族、岸田圭司さん(40)は「うちの佃煮(つくだに)は、明治時代から同じ味です。懐かしい味-とも例えられます」と語る。

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