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(207)柔道畳「勝」-極東産機 適度な硬さと弾力人気

2016.01.20
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機能性が自慢の柔道畳「勝」を抱える山岡亮一コンシューマ事業部長=相生市旭1、相生市立市民体育館

機能性が自慢の柔道畳「勝」を抱える山岡亮一コンシューマ事業部長=相生市旭1、相生市立市民体育館

 足運びのための適度な硬さと、受け身時の衝撃を和らげる程よい弾力。極東産機(たつの市)の柔道畳「勝(まさる)」は、警察や学校などで技を極めようと稽古に励む者の足元を四半世紀近く支え続けてきた。

 同社は1948年、畳のわら床の製造機メーカーとして創業した。しかし、80年代から住宅にフローリングが敷かれ始め、畳の需要が減少。販路開拓のため風呂場で使える畳など特殊製品の開発を進める中、柔道ブームなどを背景に専用畳を手掛けるようになった。

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