ひょうご経済プラスTOP 連載一覧 ひょうごのロングセラーTOP (138)胡麻ドレッシング-サンフード 小売りにシェフの太鼓判 

ひょうごのロングセラー

(138)胡麻ドレッシング-サンフード 小売りにシェフの太鼓判 

2013.07.10
  • 印刷
商品を手に「『天下一の味』は、社員全員がおいしいと感じた商品だけに付けるシリーズです」と山竹順文社長=尼崎市常松1、サンフード

商品を手に「『天下一の味』は、社員全員がおいしいと感じた商品だけに付けるシリーズです」と山竹順文社長=尼崎市常松1、サンフード

 ホテルに食材を納める卸売会社が約20年前に作ったドレッシングが、雑誌や新聞のランキング特集などで取り上げられる人気商品になった。サンフード(兵庫県尼崎市)の「天下一の味 胡麻(ごま)ドレッシング」。小売りは手探りだったが、「食品の最大の販促ツールは口コミ」と山竹順文(のりふみ)社長(50)。

 創業者で父の幹雄会長(82)は酸っぱいものが苦手で、しゃぶしゃぶは胡麻ダレ派。「満足する商品がない」と、知り合いの食品工場と開発した。「最後に生き残るのは本物や」。原材料を厳選すると、取引先のシェフは「業務用には高すぎるが、おいしい」と絶賛。小売りを決めた。

この記事は会員記事会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。