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(163)ハンドメード紳士服-柴田音吉洋服店 軽さと着心地を追求

2014.04.02
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「軽さと着心地のよさを感じてほしい」。仕立てたスーツを持つ稲沢治徳さん=神戸市中央区元町通4、柴田音吉洋服店

「軽さと着心地のよさを感じてほしい」。仕立てたスーツを持つ稲沢治徳さん=神戸市中央区元町通4、柴田音吉洋服店

 「イタリアや英国などから仕入れた生地が500種類近くそろうのは、うちぐらいでしょう」。神戸・元町商店街にある老舗テーラー、柴田音吉洋服店(神戸市中央区)。5代目社長の柴田音吉さん(64)が、誇らしげに迎えてくれた。

 店内に並ぶ生地を手に取ったり、サロン風の応接室で話したりしながら、じっくりと選ぶ。採寸後は、「現代の名工」にも選ばれた稲沢治徳さん(75)が裁断し、職人が縫製を行う。すべてハンドメード。スーツの上着なら6万針を要して仕上げるという。

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