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(165)塩味饅頭-総本家かん川 伝統菓子に進取の精神

2014.04.16
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木型に寒梅粉、あんを詰めてつくる=赤穂市中広

木型に寒梅粉、あんを詰めてつくる=赤穂市中広

 江戸時代から伝わるとされる赤穂の銘菓。白く滑らかでほろりと崩れる落雁(らくがん)の生地で、塩気のあるあんをくるんでいる。「元祖塩味スイーツ」だ。市内にメーカーは6社あり、各社が歴史や味を競っている。

 塩の産地として古くから名をはせていた当地。その塩を使ったまんじゅうは茶菓として珍重され、江戸期と変わらぬ姿を今に伝える。常温で2週間は日持ちするのも重宝された理由だ。

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