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ひょうごのロングセラー

(200)ビスコ-江崎グリコ 人気80年超の栄養菓子

2015.10.14
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熟練の担当者が、ビスケットの大きさや反り具合など焼き上がりを細かくチェックする=神戸市西区高塚台7

熟練の担当者が、ビスケットの大きさや反り具合など焼き上がりを細かくチェックする=神戸市西区高塚台7

 ふと思い出すと食べたくなるあの味。クリームサンドビスケット「ビスコ」は、江崎グリコ(大阪市)がつくる国民的な栄養菓子だ。生産はすべて神戸ファクトリー(神戸市西区)が担っている。

 子どもの健康に強くこだわった創業者の故江崎利一氏が、グリコーゲン入りのキャラメル「グリコ」に続く商品として開発。酵母をクリームに練り込み、創業から11年後の1933年に発売した。名称は、酵母ビスケットの略語「コービス」をもじった。当時は高級品で、缶入りの進物用としても親しまれたとされる。

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