クリスマスが近づき、兵庫県南あわじ市賀集の賀集地区公民館駐車場に、高さ約6・1メートルの電飾「イルミネーションツリー」がお目見えした。青や紫、緑色の電球がツリーの周囲をらせん状に彩るデザインで、鳴門海峡の渦潮をイメージした。1月16日まで。
イルミネーションは、地元住民でつくる賀集地域づくり協議会と、南あわじ市商工会の賀集支部のメンバーらが初めて企画した。長引く新型コロナウイルス禍で、自粛など不自由な生活を送る地域住民に「希望の光」を届けようと、19日夜に点灯式があった。
約5千個のLED電球を使用。鳴門の渦潮を世界遺産に登録する機運も高めようと、装飾のデザインを渦状にした。同館の中田真一郎館長(67)は「暗い話が多いけど、イルミネーションを見に来て明るい気分になってもらえたら」と話している。
午後5時~同10時に点灯している。(西竹唯太朗)









