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 兵庫県と神戸市は5日、新型コロナウイルスに感染して入院していた1人が死亡し、新たに30~70代の男女計6人の感染を確認したと発表した。県内で確認された感染者は計674人、死者は30人になった。

 神戸市によると、死亡したのは同市在住の70代男性。1日に死亡したという。市はまた、新たに30代男性2人と50代女性1人の感染を確認したと発表した。行動歴などを調査している。

 一方、県が所管する健康福祉事務所で感染が判明したのは3人で、いずれも軽症という。

 県によると、芦屋市の30代女性は、3日に感染が発表された40代男性の濃厚接触者で、2日に腹痛と下痢の症状が出た。高砂市の70代男性は、4月25日にせきが出始め、5月2日に同市内の医療機関を受診したところ、胸部CT検査ですりガラス状の陰影が見つかった。加古川市の70代男性は4月25日に発熱し、同28日以降も熱が下がらなかったため受診した。(まとめ・霍見真一郎)

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