兵庫県三木市は、国がマイナンバー(個人番号)カードとキャッシュレス決済を使ってポイント還元する「マイナポイント事業」を活用し、市内で買い物をした人に独自にポイントを上乗せすることを決めた。28日、サービス事業者にスマートフォン決済サービスの「PayPay(ペイペイ)」と電子マネー「楽天Edy(エディ)」を選んだ。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業を支援するのが狙い。マイナポイントを自治体独自で上乗せする取り組みは兵庫県内で初めてという。
総務省が実施するマイナポイント事業は、同カードで登録し、選択した決済サービスで支払うと、国からポイントがもらえる。国の事業では5千円を上限に購入額の25%をポイント付与するが、三木市の上乗せ分を合わせると上限1万円で50%の還元となる。
同サービスを使って市内の商店で購入すると市がポイントを提供。2万円分の購入で、国と市で計1万円分のポイントが付与される。(篠原拓真)









