兵庫県西宮市は4日、同市枝川町の障害福祉施設「ドリーム甲子園」を利用する20~80代の男女4人と、30代の男性職員2人が新型コロナウイルスに感染し、クラスター(感染者集団)が発生したと発表した。症状はいずれも軽症で、同施設は4日から休業している。
市によると、同施設は通所型で、利用者約140人、職員約50人が在籍している。利用者の80代男性が1日に発熱し、市内の医療機関を受診。検体を採取したところ、2日にPCR検査で陽性が判明した。その後、同じ階の利用者と職員計49人のPCR検査を実施し、3日までに4人の陽性が分かったという。
施設では今後、残りの約140人についてもPCR検査を行う。
西宮市役所で会見した同施設の太田広孝施設長(51)は「関係者にご迷惑をお掛けして申し訳ない。利用者とご家族が安心して利用できるよう、市と力を合わせて対応していきたい」と述べた。
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