31日午前10時ごろ、大阪(伊丹)空港発但馬空港行きの日本エアコミューター2321便が、但馬空港から約7キロ北の上空約550メートルを飛行中、主翼の着氷防止装置に不具合を示す表示が点灯したため、大阪空港に引き返した。
国土交通省大阪航空局によると、乗客乗員計15人にけがはなかった。同便や折り返しなど計7便が欠航となった。
31日午前10時ごろ、大阪(伊丹)空港発但馬空港行きの日本エアコミューター2321便が、但馬空港から約7キロ北の上空約550メートルを飛行中、主翼の着氷防止装置に不具合を示す表示が点灯したため、大阪空港に引き返した。
国土交通省大阪航空局によると、乗客乗員計15人にけがはなかった。同便や折り返しなど計7便が欠航となった。