神戸市は19日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、ワクチンを入れていない空の注射器を70代女性に刺すミスがあったと発表した。直後に医師が気付き、適切に接種をやり直したという。空気を注射した形となったが、市は「少量のため健康に影響はない」と説明している。
市によると、同市北区の会場で18日午後、薬剤師が小瓶に入ったワクチン原液を生理食塩水で希釈。注射器5本に補充する際、うち1本は注射針が薬液に届かず、空気を補充したとみられる。医師に渡す前に別の薬剤師も確認したが、気付けなかったという。(初鹿野俊)
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