“間が悪い”殺し屋が主人公のドラマ「ボクの殺意が恋をした」が7月4日から、日曜夜に読売テレビで放送される。標的を殺すどころか恋してしまうスリリングなラブコメディーだ。
読売テレビのプロデューサーと脚本家の徳永友一が練り上げたオリジナルストーリー。コロナ禍で閉塞感が漂う中、「家族でドキドキしながら、笑って見られる刺激的なラブコメを作りたい」と企画した。
主役の殺し屋を中川大志が務める。兵庫県伊丹市に住んでいた作家田辺聖子さんの小説が原作のアニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」(昨年末公開)に、声優として出演した。
育ての親が“伝説の殺し屋”とは知らぬ男虎柊(中川)。その親が何者かに殺されたことで日常が一変し、敵を討つため「殺し屋稼業」を継ぐ。柊は用意周到に、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月(新木優子)に近づくのだが…。
身体能力やルックスは申し分ない柊。殺意が恋にどう変化していくかが見どころ。中川は「殺したいのに肝心な所でヘマをする間の悪さ、標的に心引かれるピュアさを大切に演じたい」と抱負を述べている。(金井恒幸)









