貨幣処理機大手のグローリー(兵庫県姫路市)は15日、元子会社社員による総額約21億5500万円の横領判明を受け、14日に訂正した連結決算を再び訂正した。
再訂正したのは、2022年3月期の中間期と通期の連結業績予想の経常利益と純利益の前年同期や前期と比較した増減率。グローリーによると、それぞれの金額は変わらないが、増減率を計算する際、横領の事実が判明する前の数字と比較していたという。
連日の訂正発表に、同社の担当者は「訂正後に再び間違った数字を出してしまい、株主や投資家にはおわびを申し上げたい」と陳謝した。(大島光貴)









