■恐竜モチーフの大型遊具も新登場
再整備工事で休業中の道の駅「丹波おばあちゃんの里」(兵庫県丹波市春日町七日市)が26日午前10時、リニューアルオープンする。物産館の売り場面積を約2倍に広げ、恐竜などを題材にした大型遊具2基を設置。観光情報センターも新設し、来訪者の周遊観光を促す。
同道の駅は2006年開業。19年には施設再整備などを国土交通省が支援する重点「道の駅」に選ばれ、丹波市が昨年7月から工事に着手、今年1月から全面休業していた。
物産館の拡大とともに、駐車場は普通車93台分を増設。レストランなど各棟をつなぐ屋根付き渡り廊下も設けた。再整備は22年度も一部続き、同市はトイレの改修などを予定している。(真鍋 愛)









