警察手帳を紛失したとして、兵庫県警は3日、県警機動隊の男性巡査長(28)を戒告処分とした。手帳は見つかっていないという。
県警監察官室によると、警察手帳は職務中の携帯が義務付けられているが、巡査長は普段、訓練業務に当たっていることから除外され、上司の指示で職場の個人用ロッカーで保管していた。
4月4日に職場の所持品検査で確認したのが最後で、同18日に紛失に気付いたという。この間、職務で2回ほど制服を着たが、巡査長はいずれの時点でも「警察手帳についての記憶がない」と話しているという。
県警は庁内で紛失した可能性が高いと判断し、全国の警察への手配、遺失届の提出などはしていない。悪用は確認されていないという。









