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さまざまな色に変化し幻想的な空間を生み出す青龍洞のライトアップ=豊岡市赤石(撮影・岡本好太郎)
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さまざまな色に変化し幻想的な空間を生み出す青龍洞のライトアップ=豊岡市赤石(撮影・岡本好太郎)
ゆっくりと色が変化し幻想的な空間が生み出される青龍洞のライトアップ=豊岡市赤石(撮影・岡本好太郎)
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ゆっくりと色が変化し幻想的な空間が生み出される青龍洞のライトアップ=豊岡市赤石(撮影・岡本好太郎)
青い光を浴びて迫力を増す景観が広がる青龍洞=豊岡市赤石
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青い光を浴びて迫力を増す景観が広がる青龍洞=豊岡市赤石

 約160万年前に地下から噴き出したマグマが冷え固まり、幾層にも重なる石柱が特徴的な豊岡市の国天然記念物「玄武洞」と「青龍洞」でライトアップが行われている。濃い青や虹色などの光が当たって陰影が増した自然の彫刻を、来園者は息をのんで見入っている。

 観覧用ステージなどを新たに設けた玄武洞公園のリニューアルを記念し、今月30日までライトアップする。同公園は世界ジオパークに認定されている山陰海岸ジオパークの見どころの一つだが、今年は4年に1度の再審査がある年で、重要なポイントとされている。

 点灯は午後7~9時。「豊岡演劇祭2022」の期間(15~25日)のうち、19、23日には玄武洞前で音楽や芝居などのパフォーマンスが予定されている。大人500円、学生300円(中学生以下は無料)。23日は無料開放日。玄武洞公園TEL0796・22・4774(石川 翠)

但馬
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