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王子動物園が13日観覧再開 鳥インフルで臨時閉園 「ふれあい広場」など一部エリアは閉鎖 神戸

2023/02/10 18:27

 園内で見つかった野鳥のカラスの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出され、臨時閉園していた神戸市立王子動物園(神戸市灘区)は10日、一部のエリアを除いて13日に開園すると発表した。飼育されている鳥への感染は確認されていないという。

 同園では2日朝にカラス1羽の死骸が発見され、簡易検査で陽性が分かった。同日から臨時閉園し、8日に国の機関による遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」と確認された。

 開園に伴い、感染防止のため、アヒルやニワトリなどの「ふれあい広場」やダチョウ、エミューの観覧エリアを約1カ月閉鎖する。

鳥以外ではワラビーも飼育場所を移すため見られなくなる。

 同園は鳥類の獣舎に入る飼育員に専用の手袋や靴の着用を徹底するなど、防疫を強化している。来園者には入園時の消毒マットの利用などを呼びかける。

 同園の担当者は「対策に協力してもらいながら観覧を楽しんでほしい」と話している。

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