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花びらのような神戸牛が映える「ちらし膳」、味わい深いだしの「そば膳」 王位戦のお昼ごはん

2022/07/20 16:55

 「お~いお茶杯第63期王位戦」(神戸新聞社主催、伊藤園特別協賛)7番勝負第3局で、神戸市北区、有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」では20日昼、両対局者が昼食をほおばり、英気を養った。

 藤井聡太王位(20)=竜王、叡王、王将、棋聖=は「神戸牛肉ちらし膳」を注文した。花びらのように盛られた神戸牛に加え、イクラ、卵焼き、アボカド、木の芽が、但馬産コシヒカリの上を彩る。

 同旅館内の和食レストラン「旬彩 猪名野」で、若者向けにインスタグラムなどで「映える」見た目の新メニューとして、今年春から登場した。一般客にも3740円で提供している。

 豊島将之九段(32)=兵庫県尼崎市=は「そば膳」を選び、温かいそばを卵とじで頼んだ。キスやエビなどの天ぷらも添えられている。

 だしは、かつお節、さば節、煮干し、昆布、シイタケをベースにした深い味わいだ。

 中の坊瑞苑は1982年からほぼ毎年、将棋のタイトル戦の舞台になり、将棋めしでは、歴代の棋士たちがほれこんだ伝説のメニュー「肉うどん」が有名だ。そば膳と同じく、丁寧に手間をかけて取っただしが使われている。(小林伸哉)

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