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 競泳の日本選手権最終日は6日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、200メートル平泳ぎの男子は渡辺一平(トヨタ自動車)が2分7秒08の好タイムで2連覇した。19歳の佐藤翔馬(東京SC)が2位。女子は渡部香生子(JSS)が2分23秒15で勝ち、100メートルとの平泳ぎ2種目を制した。

 男子100メートルバタフライは松元克央(セントラルスポーツ)が51秒66で1位となり、自由形の200メートルと400メートルを合わせた3冠を達成した。女子200メートル背泳ぎは酒井夏海(スウィン美園)が2分9秒32で制し、自由形と背泳ぎの3種目優勝。前年覇者の白井璃緒(東洋大、兵庫・宝塚東高出)は2位だった。男子200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1分55秒55で勝った。同50メートル自由形で坂井孝士郎(塚口SS)が22秒33で3位に入った。

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