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 競泳の東京パラリンピック代表内定者を決める選考委員会が24日に開かれ、兵庫県出身では補欠2人を含めた計4人が選ばれた。23日まで横浜市であったジャパンパラ大会の記録に基づいて審査された。

 神戸市垂水区生まれの中村智太郎(HISAKA)は男子100メートル平泳ぎ(運動機能障害SB6)の記録を評価され、三田市出身の山田拓朗(NTTドコモ)は本職の自由形での代表内定を逃したが、男子400メートルリレーの候補選手として切符をつかんだ。2人は東京パラに出場すれば、5大会連続5度目の大舞台となる。

 補欠に回った、尼崎市出身の津川拓也(ANAWO)は男子100メートル背泳ぎ(知的障害S14)、姫路市生まれの中島啓智(あいおいニッセイ)は男子100メートルバタフライ(知的障害S14)で選考された。(有島弘記)

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