J1神戸の徳山大樹社長が29日、Jリーグから開示された神戸の2020年度決算について取材に応じ、「コロナ禍で厳しい状況だが、神戸としてより収益性を高めていく努力が必要」と話した。
前年度比6割減の47億1400万円となった営業収益は、楽天グループによる神戸を活用したプロモーション活動の縮小が主原因と説明。一方で、「広告活動以外の強力な支援を反映している」と52億円に上る特別利益で黒字を確保したという。
約64億円のチーム人件費はリーグでも突出しているが、「アジアナンバーワンという目標は変えず、勝つために必要な補強は行う」と強調。収益向上策について、試合日や勝利のタイミングに合わせたグッズ展開などの仕掛けを急ぐという。(山本哲志)









