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2年ぶりの都大路に向け、調整に余念がない男子・西脇工の選手ら=西脇市の同校(撮影・中西幸大)
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2年ぶりの都大路に向け、調整に余念がない男子・西脇工の選手ら=西脇市の同校(撮影・中西幸大)
4年連続の大舞台へ、意気込む女子・須磨学園の選手ら=神戸市須磨区の同校(撮影・鈴木雅之)
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4年連続の大舞台へ、意気込む女子・須磨学園の選手ら=神戸市須磨区の同校(撮影・鈴木雅之)

 男子第72回、女子第33回全国高校駅伝が26日、たけびしスタジアム京都発着で開催される。男子は7区間42・195キロ、女子は5区間21・0975キロのコースに、都道府県代表の男女各47校が出場。兵庫からは男子・西脇工が2年ぶり32度目、女子・須磨学園が4年連続26度目の都大路を駆ける。

 25日はオーダー発表とともに京都市体育館で開会式が行われ、選手を代表して、昨年男女同時優勝した世羅(広島)の細迫由野・女子主将が「大会が開催されることに感謝し、元気と勇気を与えられるような走りで、最後まで粘り強く都大路を駆け抜けることを誓います」と宣誓した。

 全国高体連の岡田正治会長は「実力を遺憾なく発揮することを願います。全力で師走の京都を駆け抜けてほしい」とあいさつした。

 昨年の開会式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施されなかった。

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