騒いだらどうしよう…
散らかしたらどうしよう…
なにかとプレッシャーの多い小さな子供連れの外食。今、SNS上ではそんな子供連れの外食にまつわるあるエピソードが大きな注目を集めている。
それは、冴島∞オンティーヌ依子さん(@ontine9neo)の
「娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に『もー!散らかしちゃダメだよー!』『なんでそんな食べ方するのー』と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。『あの親子、行儀が悪いね』とみんなに思われている気がした。
すると店員さんが『そんなこと言われても困るよねぇ?わたしはこの食べ方がいいんだもんね!これが私の食べ方よ!てみんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。ママも大丈夫よ』と大きな声で言ってくださった。その瞬間、見えていた世界がすごく優しいものに変わった」
というもの。
当時の思い出について、冴島さんにお話をうかがってみた。
張りつめた心の冴島さんにかけられた店員の一声。なんとも優しく温かいこの体験談に、SNSユーザー達からは
「私の実家近くのよく行く定食屋さんで
子供はちらかすのが仕事!
私たちは片付けるのが仕事!
親御さんは気にせず自由にさせてあげるのが仕事!
どうか楽しい食事を!
という貼り紙があってすごくほっこりしましたよ!」
「なんだか涙が出ました…他の子だと泣いてても可愛いなって思えるのに、自分の子だと客観的に慣れないですよね。私も自分のために過剰に静かにさせようとしてたなと思いました。子連れだとどうしても周りの目は気になるけど、私も店員さんを見習いたいです!やさしい世界!!!」
「素敵な店員さんですね
私も同じでした
長男が一歳にもならない頃、顔中にご飯粒をつけてグチャグチャしながら食べていた写真を独身の友達に…私なら怒る、ご飯を粗末にするなんて信じられないと言われました。
その長男は中3、家族の中で一番キレイにご飯を食べてくれます。」
など数々の共感のコメントが寄せられている。
◇ ◇
ーーこのエピソードの舞台になったお店はどのような業態のお店だったのでしょうか?
冴島:百貨店に入っている、お子さまランチなどのあるファミリー向けのレストランでした。
当時娘は2歳近くで、もうかなり普通にいろんなものが食べられましたので、大好きなオムライスを一緒に食べようと思って入りました。
ーー当時、育児される中で、お出かけ以外にもプレッシャーに感じることは多かったのでしょうか?
冴島:初めての子供ということもあり、全てが手探りでした。他のお子さんと比べては「うちの子はまだこれもできてない」とか「あそこのママみたいな優しく接してあげられてない」とか、とにかく全てがプレッシャーでした。
ーーお店の方が声かけしてくれた際のご心境をお聞かせください。
冴島:勝手に周りから邪魔だと思われてるだろうな、店員の方も嫌だろうなと思っていたんです。それで自分と子供を正当化しようと普段より子供をきつく注意してしまいました。
声をかけていただいてホッとしたし、私やりすぎてたなぁと恥ずかしくもなりました。それでもやっぱり子供がスプーンでオムライスをポーンと飛ばしたりしないかとヒヤヒヤしながら急いで自分のご飯かき込みましたけども!!
子供は国の宝という。冴島さんが体験したような優しいエピソードがもっと世の中にあふれてほしいものだ。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
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