兵庫県警垂水署と垂水交通安全協会、神戸市垂水区役所はこのほど、交通安全の啓発ポスターとチラシを製作し、垂水区内各所に張り出した。今回は同区出身でサッカー元日本代表の香川真司選手を起用し、交通ルールの順守を呼び掛けている。
夏の交通事故防止運動(15~24日)に合わせて企画。B2サイズのポスターを200枚、A4サイズのチラシを2千枚用意し、小中学校や高校、商業施設などに配布した。
ポスターには、香川選手の背景に明石海峡大橋をあしらった。サッカーと絡めて「おもいやりをフィールドでも道路でも!」と記し、「チーム垂水で交通安全!」と強調している。
同区内では今年、追突などの物損事故が5月末時点で1399件発生しており、前年同期比で65件増えている。同署の大成昌宏交通課長(49)は「歩行者に対する思いやりが交通安全につながる。心の余裕を持って運転してほしい」と話していた。(大橋凜太郎)









