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赤穂市民病院の医療事故 8件の事実関係認める、医療過誤は1件と判断

2021/12/17 20:15

 赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)の脳神経外科に在籍していた男性医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだ問題について、同病院は17日、広報文を発表して事実関係を認めた。腰椎の手術中に神経の一部を切断され、両足まひなどの後遺症がある女性(76)については医療過誤を認めたが、死亡例を含む他の7件は「(医師に過失のある)医療過誤ではない」との認識を改めて示した。

 この医師は8月末に同病院を依願退職した。神経を切断された女性と家族は同市と医師を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こしている。

 他の7件の医療事故について同病院は「外部有識者の検証を踏まえて検討した結果、医療過誤ではないと判断した」と説明した。

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