神戸の老舗駅弁メーカー淡路屋(本社、神戸市東灘区)が手掛ける名物駅弁「ひっぱりだこ飯」の陶器製のタコつぼの器に10色目となる新色が登場し、ネットユーザーたちの注目を集めています。
話題になっているのは10日に発売されたばかりの「海と日本PROJECT版 ひっぱりだこ飯」(税込み1200円)。定番商品では茶色のタコつぼが、今回はやさしいエメラルドグリーン。ネット上では「タコつぼカワイイ」「きれいな色」「美しい」など、つぼの色味を絶賛する声が寄せられていますが、中でも目を引いたのが「タコだけにターコイズ?」の声。
「日本一ユニークな駅弁屋」を自称し、ひっぱりだこ飯の「ふた」や早弁スタイルの「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」などを開発してきた同社ならやりかねないーー。
そこで、同社の柳本雄基副社長に疑惑をぶつけてみると「タコだけにターコイズですか。イメージしていませんでしたが、言われてみたらそうですね。公式見解にしようかな」と茶目っ気たっぷりに笑いました。
柳本副社長によると、今回の色は海をイメージしたオリジナルカラー。日本財団「海と日本 PROJECT」の一環で行われたイベント「豊かな海の秘宝を探せ!ひょうごシーレンジャー!」から生まれたコラボ商品で、弁当を覆う掛紙にはイベントに参加した子どもたちが描いた海のイラストがデザインされています。淡路屋各店(新神戸店、神戸駅店、西明石店、芦屋店、神戸阪急店、神戸大丸店、西神中央店ほか)の店頭販売のみ。数量限定。
ひっぱりだこ飯は、タコつぼを模した陶器製の器の中に真ダコや穴子、季節の野菜などが詰まったJR西明石駅の名物駅弁。これまで発売したコラボ商品の器の色は、黒(ゴジラ)やピンク(ハローキティ)、藍色(父の日)など。
(まいどなニュース・金井 かおる)
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