兵庫関連のプレスリリース
NPO法人DAREDEMO HERO
NPO法人DAREDEMO HERO(本部:兵庫県、理事長:内山順子)は、校舎が使用不能となった被災校に対し、寄付により仮設テントを教室として設置し、子どもたちが授業を再開できる環境を整備しました。

フィリピン・セブ島では、2025年9月末に発生した大地震により、複数の公立学校で校舎が崩壊・損傷し、子どもたちが学ぶ場所を失いましたもともと教科書不足や教員不足、慢性的な教室不足を抱える同国の教育現場では、災害が起きたことで「学びを継続すること」自体が一層困難な状況となっています。
NPO法人DAREDEMO HEROは、こうした被災校に対し、寄付により仮設テントを教室として設置。教育環境が脆弱な地域においても、子どもたちが授業を再開できる環境づくりに取り組んでいます。
大地震で顕在化した「学ぶ場所がない」という現実
フィリピンの教育現場では、平時から教室不足や教材不足、教員不足が慢性化しています。多くの公立学校では、1つの教室に50人以上の児童が詰め込まれ、教科書を複数人で共有して授業を受ける状況も珍しくありません。
こうした中で発生した今回の地震は、校舎そのものを失わせ、子どもたちから「学ぶ場所」を奪いました。もともと余裕のない教育環境であるがゆえに、災害時には学びの継続が極めて困難になるという、構造的な課題が改めて浮き彫りになっています。

一般的なフィリピンの公立校の教室の様子
仮設テントを教室として整備し、授業を再開
DAREDEMO HEROでは、被災後も教室再建の目途が立たない学校と連携し、学校敷地内に大型テントを設置しました。テント内には机や椅子を配置し、仮設教室として使用できる環境を整備。現在、子どもたちはこの仮設教室で通常授業や補習を受けています。
災害後、生活再建が優先される中でも、「毎日学校に通える場所があること」が子どもたちの心の安定や生活リズムの回復につながっているとの声が、教員や保護者から寄せられています。

仮設テントの教室
災害以前から続く、フィリピンの教育課題
フィリピンでは、教科書不足により1冊の教科書を3~4人で共有するケースや、教員不足・過密学級によって一人ひとりに十分な指導が行き届かない状況が続いています。また、慢性的な教室不足により、二部制・三部制で授業を行う学校も少なくありません。
こうした課題が解決されないまま災害が起きることで、最も影響を受けるのは、貧困や家庭環境の影響を受けやすい子どもたちです。

フィリピンの教科書の所有状況

2人で一冊の教科書を使う子どもたち
教育を止めないために、DAREDEMO HEROが果たす役割
DAREDEMO HEROは、平時には学習支援や奨学金事業を通じて、教育機会に恵まれない子どもたちを支えてきました。その取り組みの中からは、貧困家庭出身の若者が大学を卒業するなど、教育が人生を切り拓く力になることを示す成果も生まれています。
今回の仮設教室の設置は、単なる緊急支援ではなく、「どのような状況でも学びを止めない」ための継続的な教育支援の一環です。

DAREDEMO HEROの教育支援の風景
学ぶことが当たり前ではない現実の中で
フィリピンの教育課題は、決して一国だけの問題ではありません。教育へのアクセスと質をどう保障するかは、国境を越えた共通の課題です。
DAREDEMO HEROは、学ぶことが当た
り前ではない現実の中で、学びをあきらめなくていい場所をつくることを使命に活動を続けています。

地震で校舎が倒壊した学校にプリンターを寄贈
■ 団体概要
団体名:NPO法人 DAREDEMO HERO(日本)/DAREDEMO HERO INC.(フィリピン)
所在地:日本(兵庫県)、フィリピン(セブ市)
設立:2019年
代表理事:内山 順子
活動内容:教育支援・地域支援・国際交流・災害緊急支援
問い合わせ先:050-6865-6966
公式サイト:https://daredemohero.com/
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PR TIMESトップへ 2026/01/07 08:00
NPO法人DAREDEMO HERO(本部:兵庫県、理事長:内山順子)は、校舎が使用不能となった被災校に対し、寄付により仮設テントを教室として設置し、子どもたちが授業を再開できる環境を整備しました。

フィリピン・セブ島では、2025年9月末に発生した大地震により、複数の公立学校で校舎が崩壊・損傷し、子どもたちが学ぶ場所を失いましたもともと教科書不足や教員不足、慢性的な教室不足を抱える同国の教育現場では、災害が起きたことで「学びを継続すること」自体が一層困難な状況となっています。
NPO法人DAREDEMO HEROは、こうした被災校に対し、寄付により仮設テントを教室として設置。教育環境が脆弱な地域においても、子どもたちが授業を再開できる環境づくりに取り組んでいます。
大地震で顕在化した「学ぶ場所がない」という現実
フィリピンの教育現場では、平時から教室不足や教材不足、教員不足が慢性化しています。多くの公立学校では、1つの教室に50人以上の児童が詰め込まれ、教科書を複数人で共有して授業を受ける状況も珍しくありません。
こうした中で発生した今回の地震は、校舎そのものを失わせ、子どもたちから「学ぶ場所」を奪いました。もともと余裕のない教育環境であるがゆえに、災害時には学びの継続が極めて困難になるという、構造的な課題が改めて浮き彫りになっています。

一般的なフィリピンの公立校の教室の様子
仮設テントを教室として整備し、授業を再開
DAREDEMO HEROでは、被災後も教室再建の目途が立たない学校と連携し、学校敷地内に大型テントを設置しました。テント内には机や椅子を配置し、仮設教室として使用できる環境を整備。現在、子どもたちはこの仮設教室で通常授業や補習を受けています。
災害後、生活再建が優先される中でも、「毎日学校に通える場所があること」が子どもたちの心の安定や生活リズムの回復につながっているとの声が、教員や保護者から寄せられています。

仮設テントの教室
災害以前から続く、フィリピンの教育課題
フィリピンでは、教科書不足により1冊の教科書を3~4人で共有するケースや、教員不足・過密学級によって一人ひとりに十分な指導が行き届かない状況が続いています。また、慢性的な教室不足により、二部制・三部制で授業を行う学校も少なくありません。
こうした課題が解決されないまま災害が起きることで、最も影響を受けるのは、貧困や家庭環境の影響を受けやすい子どもたちです。

フィリピンの教科書の所有状況

2人で一冊の教科書を使う子どもたち
教育を止めないために、DAREDEMO HEROが果たす役割
DAREDEMO HEROは、平時には学習支援や奨学金事業を通じて、教育機会に恵まれない子どもたちを支えてきました。その取り組みの中からは、貧困家庭出身の若者が大学を卒業するなど、教育が人生を切り拓く力になることを示す成果も生まれています。
今回の仮設教室の設置は、単なる緊急支援ではなく、「どのような状況でも学びを止めない」ための継続的な教育支援の一環です。

DAREDEMO HEROの教育支援の風景
学ぶことが当たり前ではない現実の中で
フィリピンの教育課題は、決して一国だけの問題ではありません。教育へのアクセスと質をどう保障するかは、国境を越えた共通の課題です。
DAREDEMO HEROは、学ぶことが当た
り前ではない現実の中で、学びをあきらめなくていい場所をつくることを使命に活動を続けています。

地震で校舎が倒壊した学校にプリンターを寄贈
■ 団体概要
団体名:NPO法人 DAREDEMO HERO(日本)/DAREDEMO HERO INC.(フィリピン)
所在地:日本(兵庫県)、フィリピン(セブ市)
設立:2019年
代表理事:内山 順子
活動内容:教育支援・地域支援・国際交流・災害緊急支援
問い合わせ先:050-6865-6966
公式サイト:https://daredemohero.com/
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